【基礎知識】
【種類】
加熱方法によって種類が分かれる!それぞれの違いを確認しよう。
電子レンジ
マイクロ波という電磁波により、食品に含まれる水の分子を振動させて、その
摩擦熱で食品をあたためる機能のみ搭載されたもの。
オーブンレンジ
マイクロ波とヒーターを搭載し、
電子レンジ機能の他に、オーブン機能やグリル機能が利用できるレンジ。
スチームオーブンレンジ
タンクや角皿に水をセットし、 その水を加熱して発生させた水蒸気によって、
食品にうるおいを与えながら加熱する機能が搭載されたオーブンレンジ。
ウォーターオーブンレンジ
水蒸気を更に加熱して、
超高温の水蒸気「過熱水蒸気」(300度~400度)に変えて、食品を加熱する機能が搭載されたオーブンレンジ。
【選び方のポイント】
細かいけれど、結構重要。そんなポイントをあげてみました。
温めスピード
W(ワット)数が大きいほど
加熱時間が短くなる。
庫内の広さ
一度に作る
料理の量や、よく使用する容器大きさ(大皿が多いか小皿が多いか等)のことを考えて選ぶ。
ドアの開閉(上下空きor左右空き)
だいたい
20L(リットル)を境に、容量の大きいタイプが上下空き、小さいタイプが左右空きになっている。
上下空きの場合、扉を一時的に台のように使用できるが、設置場所を高い所にすると使い勝手が悪くなってしまう。
左右空きの場合、扉を台替わりにはできないが、設置場所の高さを考慮しなくて済む。
ターンテーブルorフラットテーブル
マイクロ波を均一に食品に当てる為に、庫内の皿が回転するターンテーブルが主流だったが、
最近の機種は高性能なセンサーが搭載されており、加熱ムラ等の心配がない為、フラットテーブルが増えてきている。
フラットテーブルタイプの場合、
底が回転しない為、大皿をそのまま庫内に入れられたり、掃除がしやすいという利点がある。
ターンテーブルタイプは高機能なセンサーを備えていないものに多く見られる為、
比較的安価に購入することができる。
設置場所(空きスペースが必要)
本体が熱くなるため、
設置周囲に空きスペースを設ける必要がある。(例:左右5cm以上、裏3cm以上、上部20cm以上など 製品によって異なる。)
この為、有効な設置スペースをきちんと把握しておく必要がある。
どんな料理を作りたいか
加熱方法によって、作れる料理が変わってくる。自分の作りたい料理に合った加熱機能搭載のレンジを選ぶ。
【用語集】
難しい言葉はここでチェック!
加熱方法
レンジ加熱
電磁波で食品中の水の分子を振動させて、摩擦熱で加熱する。
食品中の水分が失われてしまうため、ラップをかける必要がある。
オーブン加熱
ヒーターにより庫内を加熱し、その熱を食品に伝導させて加熱する。
じっくりと時間をかけて加熱をしたい料理に向いている。
グリル加熱
上部のヒーターを加熱し、その熱で食品を直接焼いていく。
焦げ目をつけたい料理に向いている。
スチーム加熱
水を加熱し、蒸気を発生させて蒸し焼きにする。
蒸し料理やふんわり仕上げたい料理に向いている。
過熱水蒸気加熱
高温の水蒸気で一気に加熱する。
余分な塩分や脂肪をカットしたい料理に向いている。
【主なシリーズ名】
メーカーと主なシリーズはここでチェック!