選び方ガイド 冷蔵庫
家族の人数に合わせるのは勿論のこと、エコ基準で賢く選びたい。
食材の鮮度や美味しさをアップする機能が付いた冷蔵庫もあるよ!
【 基礎知識 】
まずは基本を知ろう!
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容量で選ぶ
冷蔵庫容量の計算式:(70L×家族の人数)+100L+70L ※L=リットル
これを一つの目安とし、ペットボトルや調味料なども冷蔵庫に入れることを考え、基本の計算式にプラスして100L位で考えてもよい。
また自身のライフサイクルから、想定される家族構成も考慮して容量の計算をすると良い。
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サイズや扉の空き具合で選ぶ
設置スペースの最大寸法を事前に測っておくこと。放電の為の隙間が必須のため、冷蔵庫本体のサイズにプラスして数センチ分を加味した設置寸法を調べておく必要がある。
扉の開きが左右どちら側になるのかも、設置予定場所の作りを考慮して選ぶと良い。例えば、左側に壁がある場合には左開きの冷蔵庫がオススメ。左手で扉を開きやすいようになっており、冷蔵庫正面から見て右側が開くタイプのもの。
また、左右開きや2枚扉の両開きは設置場所に関係ないため、便利。
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設置に関しての注意
アース付コンセントが必要。
冷蔵庫は大きいため、搬入経路もしっかりとチェックすること。
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生活パターンに合わせて選ぶ
大容量を必要とする場合の例
食材はまとめて買う。
お米も冷蔵庫で保存する。
大家族で生活している。
育ち盛りの子供がいる。
来客が多い。
鍋ごと冷蔵庫で冷やす。
ホールケーキやスイカ丸ごとなど、かさばるものを冷蔵庫で冷やす。
大容量は必要としない場合の例
料理はほとんどせず、外食が多い。
冷蔵庫に入れるものは飲み物類くらいだ。
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省エネ度合い(省エネ基準)で選ぶ
冷蔵庫は省エネラべルに設定されている製品なので、比較して省エネタイプを選ぶことがとても重要。
省エネルギーラべリング制度とは:
2000年8月にJIS規格として導入された表示制度で、エネルギー消費機器の省エネ性能を示す。省エネ法等に基づきメーカーが製品やカタログに表示している情報を元にしているもの。
省エネラベルでは家電製品やガス石油機器などが国の定める目標値(トップランナー基準=省エネ基準)をどの程度達成しているか、また、その達成度合い (%)を表示している。
参照先:財団法人省エネルギーセンター
省エネ基準は以下のように目安となる基準があるので、それぞれ見比べて選ぼう。
- 省エネ性マーク:緑色のeマークは省エネ基準を達成していることを表す。
- 省エネ基準達成率:数値が高い程省エネ性が高い。但し、同じ区分内で有効。
- 多段階評価:★印の数で5段階評価で表わす。
- エネルギー消費効率:どれだけエネルギーを使うかを示す数値のこと。年間消費電力量で表わす。XXXkWh/年などと表記し、値が小さい方が省エネとなる。年間電気消費量(kWh/年)に電気の単価(円/kWh)を掛ければ年間電気代が分かるので、数字の違う2種類の冷蔵庫で比較するときには電気代に換算すると良い。
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便利な機能で選ぶ
除菌
ナノイー除菌(パナソニック)
水に包まれた微粒子イオン「ナノイー」により、野菜をきれいに保存。野菜室の野菜は鮮度も栄養素もアップ。
ピコイオン除菌(東芝)
ピコイオンで雑菌を除去。
光エア(三菱電機)
LEDと光触媒の力で雑菌を分解。
高濃度プラズマクラスターイオン(シャープ)
庫内の浮遊菌や付着菌を抑制し、庫内を清潔に保つ。
高湿度
i-ツイン冷却(東芝)
湿度を約95%に保ちみずみずしさをキープ。
真空チルド(日立)
食品の長期保存が可能。
光ビタミンUP野菜室(三菱電機)
LEDでビタミンアップ。
ミスト冷却(シャープ)
食品を乾燥から守って鮮度をキープ。
急速冷凍
新鮮凍結(パナソニック)
すばやく高速冷凍し、食材の美味しさをそのままキープ。
そのまま熱もの冷凍(東芝)
冷まさなくても上手に冷凍。
光パワー瞬冷凍(三菱電機)
食品の温度を見張り、狙って急冷。解凍なしでも食品が切れる。
省エネ
エコナビ(パナソニック)
照度センサーやドアの開閉センサーなどが自動的に判断。家族の生活パターンを記憶・分析・予測して省エネ運転。
エコ自動(東芝)
冷蔵庫の使用状況を12コのセンサーで見張り、学習する。最適運転をして省エネ。
フロストリサイクル冷却(日立)
運転時に冷却器に付着する霜(フロスト)の有効利用、コンプレッサーを止めて霜の力で冷却。
ECOモニター(三菱電機)
最適温度になったら冷気をセーブ。冷やし過ぎの無駄を省いて省エネ。
e-coolシステム(シャープ)
省エネ効率に優れた高性能コンプレッサー採用。熱ロスを抑えるエコ構造。
【用語集】
難しい言葉はここでチェック!
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インバーター
家電製品のモーターを自動で制御することで、冷蔵庫の温度設定や洗濯機の洗濯槽の回転をきめ細かく制御することで、無駄な電力を省く装置。
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フロン
メタン、エタンなどの炭化水素の水素原子の一部、または全部をふっ素原子と塩素原子で置換したクロロフルオロカーボンの略称。蓄積されたフロンは紫外線によって分解されると塩素原子を生じ、地球のオゾン層を破戒する。よって、国連環境計画の大使級会議でオゾン層保護条約議定書の合意が昭和62年9月15日になされ、その後の国際間の話し合いの中で2000年までにフロンガスを全廃することになった。
クロロフルオロカーボン、フルオロカーボンの日本での慣用名。
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ノンフロン
フロン(CFC:chlorofluorocarbon) の代わりに炭化水素ガスなど温室効果のないガスを利用する冷蔵庫。
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コンプレッサー(圧縮機)
エアコンや冷蔵庫などに組み込まれる「ヒートポンプ」装置において、冷媒を圧縮するための部品のこと。ヒートポンプを動かすための心臓部とも言える。
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チルド
摂氏0度前後の温度で冷蔵されていること。 また、凍結寸前の温度まで冷却して保存することをいう。JAS法では5℃以下をいう。
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冷蔵
主に食品や飲料を、凍らない程度の低温に冷却して保存すること。JAS法では10℃以下をいう。
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冷凍
JAS法ではマイナス15℃以下をいう。
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ファン冷却
熱交換器にファンを取り付け、強制的に風を通して冷却する方式。
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直冷式
壁面や棚かごが冷却器になっているタイプの冷却方式。
【主なシリーズ名】
メーカーと主なシリーズはここでチェック!